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■kirin流*子育てのプチワザ

保育園選び

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産後休暇(産後8週間)のあとから育休開始。

ウサ子が11か月のころから近くの保育園を探し始め

見学や説明を聞きに6ヵ所くらい足を運びました。



私の住む市の場合、認可保育園の保育料は

両親の前年の所得税の合計額によるランクで決められます。



私たちはフルタイムの共働きでしたので、ほとんど最高ランクでした。

無認可保育園の保育料とほとんど差がありません。



認可保育園の延長保育は午後6時~7時まで。



親戚は近くに住んでいないため、

自分たちでお迎えに行かなければなりませんが

私も夫も定時に帰れることが難しいので、それでは無理です。



最後に見学に行った無認可保育園は、園庭もなくて小さな保育園でした。

でも、園長先生と保育士さんの話を聞き、迷うことなく今の保育園に決めました。



とても子供たちを大事に育ててくれていると実感したし、

8時以降の延長保育も、できる範囲で対応してくれるというのです。



1歳から通っているウサ子は、まっすぐ育っていると感じます。

本当に保育園の先生たちのおかげです。



私たちが選んだ保育園が、正解ということではありません。

保育料や時間などで制限されることもあるでしょうし、

途中から幼稚園に転園される子もいます。



保育園選びはとても大変ですが、よく見てよく聞いて

自分たちに見合う保育園を見つけることができて、

本当にあきらめなくてよかったと思います。



ちなみに、認可保育園は予約した上で空き待ちでした。





さて、保育園を決めて3月の中旬からならし保育をすることに。



最初は午前中だけ。

だんだん時間を延ばしていきます。

ところが、5日目のお昼に家に帰ってきたウサ子の目がうるんでいます。

どんどん体が熱くなってきて、39度の熱が!!!



昼食も吐いてしまい、あわてて病院に行くと

季節性インフルエンザにかかっていることが判明。

その後吐いたり痙攣したりで1週間入院することになりました。

(詳細は別ページで)



せっかくのならし保育が・・・。

退院したのは職場復帰の1週間前。

ウサ子の体調はまだまだ万全でないので、家で様子を見なれけばなりません。



私自身の職場に戻るための準備期間もとれなくなりました。

保育園に行っている間に職場に顔を出して

頭と体を慣らしておこうと思ってたのですが・・。



職場復帰した4月は保育園からの電話の嵐でした。



発熱すると預かってもらえません。

職場から早退させてもらって病院に急ぎます。



6月には水ぼうそうをもらってきました。

1週間は保育園には行けませんが、私は1週間も休むこともできないので

私の実母にわざわざ来てもらい看護をお願いしました。

母も仕事があるので、回復期には病児保育を利用しました。



その後も1か月に一度くらい発熱しましたが、

自分の休みをあてて看病したり、実母や義母に応援を頼んだり

あらゆる手段を使って乗り切り、

今では熱を出すこともほとんどなくなりました。



私の実家も、夫の実家も仕事をしている上に

こちらへ来てもらうのにも実母は電車で8時間。

義母はバスで6時間もかかります。

それでも、来てくれるという親に甘えてお願いしました。



「孫に会えるのに病気で遊びに行けないのが残念」と言ってましたが

いやな顔をせずに来てくれたのが、とてもうれしかったです。









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by 凛


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